東洋大牛久

2019年2月3日

東洋大学付属牛久高等学校「硬式野球部」にチーム測定を実施しました。

いくつか測定内容を紹介いたします。

→敏捷性(素早く正確に体を切り返す能力)測定

→スプリントの測定では測定結果をモニターに表示し、測定した選手自身で結果を分析し、

走りの改善点や今後意識していくポイントを考えてもらいました。

→上肢回旋(バットを振る際に働く力を数値化)能力測定

→リード時の帰塁・進塁のタイム測定

塁までの到達タイムだけでなく、判断してから身体を動かす素早さ(反応時間)も測定しました。

多くのスポーツでは「認知・反応・判断」をし、身体を動かします。

野球においてもとても大切な能力です。

 

選手達は真剣に取り組み、最新の技術で自身の能力を把握致しました。

個々の能力を把握することでトレーニングを効率良く実施でき、

結果を基にトレーニングのモチベーションアップに活用いただけます。

チーム指導者様には全選手の測定記録一覧とプロット化された分析データを提出して、
指導に役立てていただきます。

スポレングスでは様々なスポーツチームの
運動能力測定を実施しております。
ご興味の有る方はお気軽にお問い合わせください。